米財務省の長期国債買い戻し枠拡大の発表を背景に、ニューヨーク株式市場は反発。ダウは前日比119.65高の5万3463.05ドル、ナスダックは41.38高の26331.09で引けた。
米財務省が長期国債の買い戻し枠拡大を発表したことで長期金利が低下し、ニューヨーク株式市場は4営業日ぶりに反発した。ダウ工業株30種平均は前日終値比119.65ドル高で終了し、ハイテク株を多く含むナスダック総合指数は41.38ポイント高で引けた。
市場では財務省の発表が「金利高の進行を避けたい」という受け止めを広げ、長期国債の買いが先行。前日に高水準を付けていた30年物などの米国債利回りが大幅に低下し、投資家の不安が和らいだ。製薬企業を中心に銘柄全般で買いが広がった。