日銀は株式ETFの売却を加速させ、期間を112年程度から43年程度へ短縮する方針を示した。売却額は2027年以降、年間8600億円程度へ引き上げる見込みで、株式相場への影響を抑えつつ市場の歪みを修正する狙いがある。
日銀は株式ETFの売却を加速することを決定し、これまでの完了想定期間を大幅に短縮することになった。
日銀は金融政策決定会合で、株ETFの売却額を簿価ベースで年間約3300億円程度から、2027年以降は約8600億円程度に増やすと公表した。植田総裁は市場への影響は限定的だと説明した。
日銀は株ETFの売却計画を昨年9月に決定し、今年1月から実施を開始している。