西部電機は今期の経常利益を従来予想から上方修正し、最高益予想を上乗せした。上期と通期の見通しを大幅に引き上げる内容となった。
西部電機は27年3月期の連結経常利益を従来予想の44.1億円から51.7億円へ上方修正し、増益率を20.5%へ拡大する見通しとした。これに伴い、通期の最高益予想をさらに上乗せしている。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の16.1億円から21.6億円へ34.3%上方修正し、上期の増益率も54.1%増へ拡大した。
今期の業績予想は、売上高42,860百万円、経常利益5,170百万円、最終利益3,600百万円、修正後の1株利益239.4円、修正後配当90円となる見込みで、修正率は+20.0%とされた。
今後の見通しについては自動化・省人化ニーズやAI・半導体関連市場の設備投資需要に加え、防災・減災、社会インフラの更新需要などが引き続き堅調に推移すると見込まれ、中間期の業績見通しの上振れを背景に通期予想も修正する方針。