Stripeは日本市場への継続投資と新製品を発表し、Stripe Capitalの開始時期やQRコード決済の一元化、対面決済拡充などAI時代対応の機能強化を示した。
Stripeは日本市場参入10周年を機に実施した「Stripe Tour Tokyo 2026」において、2027年初旬より新たにStripe Capitalの提供を開始する考えを示した。事業者はオンラインで完結する申請プロセスと透明性の高い料金体系を利用でき、資金へ迅速にアクセス可能となる見込みだ。
同イベントでは日本の主要QRコード決済5銘柄(d払い、au PAY、楽天ペイ、メルペイ、AEON Pay)をStripe上で一元的に受け付けられるようにする拡充と、海外展開を支援するStripe Managed Paymentsの提供開始、決済コストの透明性を高めるコストプラスモデルの導入が発表された。
対面決済の拡張としてTap to Pay on Androidの提供開始と新型端末Stripe Reader T600の提供も明らかにされた。これによりオンラインと対面の決済データを一元管理できるようになる。
AI時代に対応した機能アップデートとしてCheckout Studio、Metronomeを活用した従量課金、Platform Growth Studio、Stripe Radarの機能強化も発表された。