中日ドラゴンズの新監督・工藤公康氏は就任会見で“24時間365日選手のことを考える”方針と“全員がキーマンです”という考えを示し、選手とスタッフのコミュニケーションを重視する意向を語った。
工藤新監督は就任会見で、社長の「すぐに優勝争いしてほしい」という言葉について、課題をクリアする方法を自分の中でどう作るかが重要だと述べた。できないや無理だと決める出発点にはせず、何をすれば達成できるかを考えるのが監督の仕事だと語った。
変革の軸として、監督自身が野球をするのは選手であり、選手の意識を変えることが最も大事だと考えている。自分以外のスタッフと協力し、全力を尽くして成果を出すと強調した。
自分一人で動くのではなく、コーチ陣や球団の関係者とコミュニケーションを取りながら進める方針を示し、独断専行はないと明言した。適切な判断は周囲と共有し、最善策を模索していく考えを示した。
練習の厳しさや方針の変更は、選手に必要だと判断した場合に周囲と協議して進めるとの認識を述べ、まずは選手と球団の関係者との意思疎通を重視すると伝えた。