東証が株式分割を50万円未満に抑える要請を継続しているため、9月も分割発表が相次ぎ53銘柄規模の動きが見られた。次に分割候補となる銘柄の動向に注目が集まる。
東証の方針を背景に、株式分割のラッシュが続いている。対象金額を50万円未満に抑えることをめざす要請により、上場企業は分割を選択しやすい環境が整いつつあるとの見方が広がっている。
報道では、9月には53銘柄が分割を公表しており、今後も分割を実施する銘柄が増える可能性がある。具体的な銘柄名としてクレスコ(4674・東P)やIRソリューションなどが挙げられている。
この動きは株価水準や時期の要因とともに、投資家の銘柄選択にも影響を与えるとみられるが、個々の銘柄の分割実施理由やタイミングについては今後の開示を待つ必要がある。