九州実業団毎日駅伝で旭化成が2年ぶり49回目の優勝を果たした。2区の塩出翔太が逆転を演じ、3区の山本歩夢と5区の亀田仁一路が区間新記録を樹立した。大会は来年以降ニューイヤー駅伝予選会の統一大会となるため、今年が最後の開催となった。
第63回九州実業団毎日駅伝は佐伯中央病院競技場発着の7区間89.3kmで行われ、18チームが出場した。序盤は安定した走りを見せたチームが多かったが、終盤にかけて旭化成が山本歩夢の区間新記録を軸に前へ進み、2区の塩出翔太が逆転した。
2区は塩出翔太が序盤からトップ集団に加わり、終盤に入って追い上げる展開となり、旭化成はトップで襷リレーへ。3区以降は山本歩夢が区間新記録を樹立し、旭化成が単独トップを維持した。5区の亀田仁一路も区間新記録で区間賞を獲得するなど、後半の走りが優勝を決定づけた。
最終結果は旭化成が4時間18分46秒で優勝、2位がクラフティア、3位が安川電機となり、九州実業団毎日駅伝は来年以降ニューイヤー駅伝の予選会を統一大会として開催するため、今年で終了となった。
大会の結果は以下のとおりで、上位9チームがニューイヤー駅伝の出場権を得る見込みだったが、実業団混成チームはオープン参加の扱いとなり出場権の扱いが異なっていた。