日本ペイントホールディングスは、6月期の連結最終利益が前年同期比24.4%増の1051億円となった一方、通期予想を従来の1980億円から1890億円へ下方修正した。
日本ペイントホールディングスは、2026年12月期第2四半期累計の連結決算を公表した。上期の実績は、売上高に相当する部分を含む最終利益が前年同期比で大きく伸び、536億円となり、前年同期比で9.9%の増益となった。これに伴い、同社の上期の利益率は改善傾向を示した。
しかし同時に通期の見通しについては、従来予想の1980億円から1890億円へ4.5%下方修正。これにより、通期の増益率は10.1%増から5.1%増へ縮小する見通しとなった。
直近の下期予想として、7-12月期の連結最終利益を838億円と試算。前年同期比では12.0%の減少となる見通しである。