前日に動いた銘柄としてレーザーテック、MIXI、丸文などが大きく値を動かした。各銘柄で半期業績の増益修正や自社株買いなどの材料が挙がっている。
前日動いた銘柄の一覧には MIXI や 積水化学工業、亀田菓子、四電工、冶金工、丸文など幅広い銘柄が含まれ、終値が前日比で大きく上昇した銘柄が多く見られた。上半期の業績見通しが改善されたケースや自社株買いの発表が報じられ、投資家の関心を集めた材料が並んだ。
レーザーテックは受注高見通しを大幅に引き上げ、第一三共は上半期の決算進捗が良好とされ買い安心感が伝えられた。一方で栗田工業は追加費用の発生による業績下方修正が続報として挙がり、ネクセラファーマは第三四半期の好決算を評価する声があった。
東京エレクトロンやパナソニック、 NGK なども上半期の増益を背景に通期予想の改定を発表するなど、全体として堅調な決算材料が相場を支えた。 また SCREEN の7-9月期決算は市場想定を下回ったとの指摘もあり、銘柄ごとに材料の強弱が分かれた。
銘柄別の動向として丸文は上半期の大幅上振れで業績・配当予想を上方修正し、四電工や冶金工も同様に業績の改善を材料に値を伸ばした銘柄があった。中国電力や宝HD なども配当関連の材料を背景に動いた場面が見られ、総じて材料の多様化が確認された。