Metaは来年春に発売予定の新型VRグラス「Meta VR Glasses」を発表した。グラス部は約100g、パック約300gでセット約400g、IMAX Enhanced対応などの映像体験機能が特徴だ。日本での発売も予定されるとしている。
Metaは年次イベントMeta Connectで、Ray-Ban Metaの新モデルとともに新デバイス「Meta VR Glasses」を発表した。VR/ARの混成現実を実現するビデオシースルー方式を採用し、グラス部と処理系を分離する設計を採用している点が特徴だ。
デザイン面ではグラス部が約100g、パックが約300gで、装着時の総重量は約400g。グラス本体はマグネツウム合金製で剛性と放熱性を確保している。視野角は対角84度、水平70度、垂直66度程度で、PPDは37程度とされ、Vision Proを超える可能性があると説明された。
操作は視線認識と手のジェスチャーを基本とし、コントローラーを使わずに操作する設計。机の上を仮想キーボード+タッチパッドとして使う機能があり、日本語入力は今後のソフトウェアアップデートで対応予定とのことだ。
映像コンテンツ面では、3D映画やIMAX Enhanced対応、Disney+やESPNなど多数の配信サービスへの対応を予定。ILMのXRコンテンツを介した特集も紹介され、映画やスポーツの没入体験を重視している。PC連携機能はUSB-C接続でのリモートデスクトップ風表示に対応し、外部ディスプレイ化が可能になる。