日銀の高田創審議委員は札幌市で講演し、2025年までの年2回の緩やかな利上げという従来の道筋を超え、26年以降は機動的に利上げを進める新しい局面だと示した。
日銀の高田創審議委員が札幌市で講演を行い、金融政策運営について2026年以降は一定のペースにとらわれず機動的に利上げを行う新たな局面で対応するとの認識を示した。これにより、物価動向が想定以上に推移する可能性にも言及した。
講演では、従来の緩やかな利上げの枠組みから脱却し、必要に応じて利上げペースを柔軟に調整する姿勢が強調された。市場での金利動向や物価見通しに対する注視が続くとみられる。