不二製油が食品開発展2026に出展し、猫の腸内環境の改善を介して腎機能の健康維持に寄与する可能性がある大豆素材MAMを紹介する。共同研究の成果とSNSでの反響も併せて伝える。
大阪府の不二製油は食品開発展2026に出展し、難消化性大豆たん白素材MAMを披露する予定だ。猫の腸内環境の改善を通じ腎機能の健康維持に寄与する可能性が示唆されており、ペットフードへの活用が期待されている。
共同研究機関の岩手大学との研究で、MAM摂取の猫では腸内の腐敗産物・血中尿素物の低下、便臭の改善、血中クレアチニン値の低下が認められたとされる。これにより腸腎連関を介した健康維持の可能性が初めて報告されたという。
ニュースリリースは2026年9月に同社HPで発表され、オンラインメディア経由でSNSを中心に反響が広がり、不二製油公式Xの投稿は約20万インプレッション、関連投稿は合計100万インプレッションを超えたとの情報が伝えられている。
展示会の出展概要では、MAMの素材概要や技術説明、商談を通じた素材活用の提案が行われる予定とされている。