ディスコが半期決算を発表。市場の反応は芳しくなく、アナリストは来年の目標株価を77,205円へ引き下げ、売上高は市場予想を上回ったもののEPSは下回った。
ディスコは先週、東証6146のディスコが半期決算を公表した。直近1週間で株価は8.5%下落し、49,290円となった。
売上高は2,570億円となり市場予想を約2.1%上回ったが、法定1株当たり利益(EPS)は741円でアナリスト予想を約4.7%下回った。
21人のアナリストのコンセンサス予想では2027年の売上高は5,662億円、EPSは1,731円と予想されているが、決算発表前は売上高5,650億円、EPS1,759円が想定されていた。
コンセンサス目標株価は5.4%下落して77,205円となり、最も楽観的な見方は105,000円、最も控えめは54,900円と評価が分かれており、予想レンジが広いことが示された。
また成長見通しは、2027年末までの年率成長が29%とされ、業界全体の成長見通しを上回るとの見方もあるが、直近の決算結果を踏まえた評価には依然として幅がある。