NTTが後場に株価の下げ幅を拡大し164円80銭まで下落。4月4日午後に27年3月期の連結純利益が9940億円と公表され、従来予想を上方修正したものの市場予想には届かなかった。
NTTは後場に株価の下げ幅を拡大させ、前日比で9円70銭安の164円80銭まで下落した。発表内容は、2027年3月期の連結純利益が9940億円となる見通しで、前年からは4%の減益となる見通しである。
同日発表の見通しは、従来の9800億円から上方修正されたが、市場のコンセンサスには届かなかったと伝えられている。NTTは携帯事業の改善要因を挙げつつも、期待値には及ばなかったとの見方が多い。
この発表を受けて株価が一時的に値を下げて推移する形となり、投資家は今後の業績動向と携帯事業の収益改善の継続性を見極めたい状況と伝えられている。