主要20カ国・地域の財務相・中央銀行総裁会議の後、外国為替市場で円相場が急変した。日銀関係者の発言を契機に円高が進み、夜には突発的な買い注文で動きが加速した。
G20財務相・中央銀行総裁会議の閉幕後、外国為替市場で円相場が急変する事象が起きた。記事は日銀の動向と米ドルに対する円の動きを中心に伝える。
2日午後2時ごろ、日銀の高田創審議委員が記者会見を開始すると、日米金利差の縮小観測が広がり、円は1ドル160円台から数十銭程度円高へと進んだ。
この円高は利上げが加速するとの見方によって生じたとみられ、12時間以上続く序章として扱われた。
午後10時18分ごろ、急に突発的な買い注文が入ったとされ、円相場の動きがさらに加速した。本文はこの買い注文の具体的な規模や背景には触れていない。