日産アメリカ法人がSEMAショーで、1人乗りのモータースポーツ仕様コンセプト「プロジェクト NAT2 SCCAツーリング2 Z」を公開した。3リットルV6ツインターボエンジンと6ピストンのブレーキを搭載する点が特徴。
日産のアメリカ法人はSEMAショー(2026年11月3日〜6日、ラスベガス)において、モータースポーツ参戦を想定したコンセプトモデル「プロジェクト NAT2 SCCAツーリング2 Z」を公開しました。
この車はピュアスポーツモデル「Z」(フェアレディZ)をベースにしたチューニング車で、SCCAのツーリング2規定に合わせて製作されています。
エンジンはベース車の3リッターV6ツインターボ(VR30DDTT)を採用し、NISMO製吸気系や専用エキゾーストなど競技向けパーツを組み込み、サーキット走行の性能と耐久性を追求しています。ブレーキはフロントにZ1モータースポーツ製の6ピストンキャリパーと380mmローターを採用。
足まわりはNISMO製車高調や強化スタビライザー、RAYS製18インチ鍛造アルミホイールと275/35ZR18のタイヤを装着。インテリアはロールバー付きで不要部を排除した本格レース仕様とされ、データロガーと車載カメラも搭載されています。