霞ヶ関キャピタルの子会社がマレーシアの不動産開発大手と冷凍自動倉庫の開発と低温物流インフラ事業機会創出の基本合意書を締結。今後は具体化とジョイントベンチャー設立を協議する。
霞ヶ関キャピタルマレーシアはJLand Group傘下のJLG Capitalと、冷凍自動倉庫の開発および低温物流インフラの事業機会創出を目的とする基本合意書(MOU)を締結した。これにより、日本国内で培った自動倉庫システムのノウハウを海外展開する方針が明確になった。
提携の具体的役割として、霞ヶ関キャピタルマレーシアは企画設計、開発ノウハウ、リーシング、倉庫運営の経験を提供し、JLG Capitalは用地確保、現地調整、資金調達支援、現地開発プラットフォームの提供を担う。
対象施設は冷凍・冷蔵倉庫だけでなく温度管理が必要な製品の常温保管まで幅広く想定され、今後の具体的プロジェクト評価・検討と共同事業体設立について協議を進める。
両社はJS-SEZなど戦略的成長プラットフォームの活用を視野に入れ、案件化を急ぐ方針。マレーシアでの成功モデル構築を通じ東南アジア展開を目指す。