TORRASが9月29日に新製品体験会と事業戦略発表会を開催。日本市場向けの新製品としてiPhone 18 Pro対応ケースなどを披露し、今後の日本市場展開の方針を示した。
スマートフォンアクセサリーを手がけるTORRASは、日本市場へ参入してから10周年を迎えた今回は新製品戦略「スマホケース 3.0」を説明し、iPhone 18 Proシリーズに対応する新製品を展示した。これまでのラインアップに加え、保護フィルムや急速充電器、モバイルバッテリー、冷却関連製品などの拡充も紹介された。
同社はスマホケースを「保護するもの」から「スマホを便利に使う道具」へと進化させると説明。ケースにスタンドやマグネットを組み込み、机上でも使い勝手を高める“Performance Gear”としての位置づけを強調した。スタンド一体型ケースは6年をかけて開発され、世界累計販売は2000万個を超える。
日本市場向けの製品開発には日本拠点を活用し、日本チームが企画・設計に関わる体制を整備。今後半年から2027年にかけてラインアップを拡充し、日本の流通パートナーとともに事業を広げる方針を示した。
充電・冷却領域にも製品展開を拡大。低温充電技術の改善により急速充電時の表面温度を77℃から37℃へ低減するなど、快適性と安全性を追求する。今後はUrban DailyとOutdoorを軸に、日本の生活環境やスポーツコミュニティへ浸透を図る。