秋の長雨が続く中、防災対策の強化やインフラ関連銘柄、半導体・周辺銘柄などへ個人投資家の注目が高まっている。対談形式で、中古車販売や防災資材、地銀株、リサイクル関連銘柄などが挙げられている。
日経の対談企画で、 investerさんとJames煩悩さんの2名が豪雨災害や防災対策を巡る話題を取り上げた。関係銘柄として、ゼネコン株の安藤ハザマをはじめ中古車販売事業の銘柄に関心が向けられ、災害後の納車需要を背景に市場の動向を探る姿勢が示された。
防災関連株として前田工繊が水害対策資材の土のう袋などを販売する点が挙げられたほか、地銀株の選別を進めるべきとの意見も示された。利上げ局面で銀行株が買われやすい一方で、含み損益や貸出先の状況に留意する必要があるとの見解が述べられた。
半導体関連では周辺株の成長余地を指摘する声があり、松田産業のリサイクル事業やキオクシアホールディングスの動向が注目された。北海道電力や東北電力などの電力セクターにも、データセンターや半導体関連の動きが株価への影響として挙げられた。
記事は秋以降の相場における業種テーマとして、インフラ・防災関連、エネルギー・資源、半導体周辺の銘柄群を中心に情報を整理している。各銘柄は、個別の業績や需給動向を背景に注目が集まっている点が特徴だ。