ミニストップは2027年2月期中間期の決算説明会で、営業損失が28億3,600万円へ拡大し、通期純損失は50億円へ下方修正した。一方でベトナム事業は黒字転換、職域事業は拡大を報告した。
ミニストップは10月9日に2027年2月期中間期決算説明会を開催し、中間期の営業損失が28億3,600万円となり、前年同期の利益から約40億円の悪化を示した。
直営店の増加に伴い売上は増えたものの、加盟店からの収入は大幅に減少し、既存店日販などの指標は低下した。
手作りおにぎり販売の停止を機に計画していた代替商品の拡販が想定通り進まず、売上総利益率の悪化と販管費の伸長が相乗して中間期の赤字を拡大させた。
ベトナム事業は第2四半期に黒字へ転換し、職域事業は拡大して計画を達成または上回る動きを見せた。下半期の構造改革としてCBS商品の見直しとデリバリー強化を進め、直営店削減と本部費の削減を進める方針を示した。