レカムの2026年9月期第3四半期累計は海外ソリューションの好調で売上高が124億円、営業利益が4億6,300万円へ。夜間PTSの取引値は94.5円へ上昇し、前日比は+1.5円の+1.61%となっている。
レカムの決算短信要約によると、2026年9月期第3四半期累計は海外ソリューション事業が好調で売上高が前年同期比25.5%増の124億円、営業利益が62.8%増の4億6,300万円となった。一方、DX事業の苦戦や借入増加による財務レバレッジの上昇には留意が必要とされている。
直近の業績推移については過去12四半期は横ばいで、収益性は改善も水準は控えめ。自己資本比率は下向きの傾向、負債増加に伴う財務安定性の課題が指摘されている。
今後の業績チェックポイントとして、海外ソリューションの拡販と国内チャネルの販売効率化が注目される一方、運転資金の増加と借入負担の変動がリスク要因として挙げられている。さらに、M&A後の統合コストやセキュリティ商材の動向、海外拠点のカントリーリスクなども留意点として記されている。
次回の決算発表日は2026年11月中旬頃と見込まれている。