日本触媒はエレクトロニクス領域の事業強化の一環として、特殊化学品メーカーの互応化学工業を子会社化した。取得日は2026年11月2日、取得価額は200億円と報じられている。
化学大手の日本触媒は、エレクトロニクス領域の事業強化を目的として、京都府宇治市の互応化学工業の全株式を取得し、子会社化した。
互応化学は樹脂合成・配合技術を活用したレジスト材料や絶縁保護材料を強みとし、半導体・電子部品関連の顧客基盤を持つ。
互応化学の2026年3月期の売上高は69億2000万円、営業利益は8億4600万円、純資産は80億3000万円であり、2022年にはMBOを経て東証スタンダード市場への上場を廃止した経緯がある。
取得価額は200億円で、取得日は2026年11月2日。互応化学の全株式を取得した。