加賀電子は取締役の異動を発表し、塚本勲氏が2026年10月31日付で辞任する。今後は門良一氏を中心とした代表取締役1名体制となる。塚本氏は11月1日付でファウンダー・名誉会長に就任する予定。
加賀電子は2026年10月27日、代表取締役の異動(辞任)を開示した。代表取締役会長執行役員である塚本勲氏は、2026年10月31日をもって辞任する旨が申し出され、受理された。辞任の理由は一身上の都合とされる。
今回の異動により、これまでの代表取締役2名体制から1名体制となり、代表取締役社長執行役員の門良一氏を中心とする経営体制になる。日々の事業運営に加え、中期経営計画の策定や資本政策、企業買収などの権限移譲を進めてきたことを同社は説明している。
今後は門社長を中心に「中期経営計画2027」に掲げる経営目標の達成と「売上高1兆円企業」の実現に向けた成長戦略を推進する。
塚本氏は2026年11月1日付でファウンダー・名誉会長に就任する予定で、創業理念や企業文化の継承に尽力するとともに、現経営陣や社員の求めに応じて助言する立場から同社グループを支える。