Appleは新設計のヘルスケアアプリを日本語対応にすると発表。iOS 27.3の開発者向けベータで「インサイト」と「ヘルス年齢」が使えるようになり、一般向けは年内に無料アップデートで提供される見込みだ。
Appleは2026年11月3日、Apple Intelligenceを中心に作り直したヘルスケアアプリを日本語にも対応させると発表した。米国英語で試せる状況だったが、今回の発表で日本語を含む複数言語での提供が進むことになる。対応はiOS 27.3の開発者向けベータでまず利用可能となり、一般向けは年内に無料アップデートとして提供される見込みだ。
対応言語として日本語を含む計10言語が挙げられており、日本語・英語・中国語・韓国語などが対象となる。Appleは他の言語への展開も今後進めるとしている。
インサイトタブは1日の状態を要約し、For You機能で日々の過ごし方を提案する。ロンジェビティタブの中心にはヘルス年齢があり、Apple Watchが必要なVO2 maxや安静時心拍数などのデータを用いて実年齢と比べた指標を表示するほか、A1cやLDLなどの検査結果を取り込むことも可能になる。
カメラとApple Watchで柔軟性や筋力、バランスを測る機能も追加され、映像は端末内で処理・保存されず、必要機器としてApple WatchやAirPods Pro 3などが挙げられている。提供時期はiOS 27.3のベータで11月3日から始まり、一般向けは年内の無料アップデートを予定している。