インフォシスが2026年7〜9月期の決算を公表し、AI関連収入が売上高の10.5%を占めるとともに、通期の売上高成長率を恒常通貨ベースで1〜2%に改定した。
インフォシスが2026年7〜9月期(同社の2027年3月期第2四半期)の決算を発表。売上高は51億4,500万ドル(約8,100億円)で、恒常通貨ベースで前年同期比1.5%増、前四半期比1.2%増となった。営業利益率は21.0%で横ばいとなった。AI関連の収入は売上高の10.5%を占め、前四半期比で29%増えた。大型案件の受注総額は52億ドルだった。
2026年4〜9月期(上期)の売上高は恒常通貨で前年同期比1.9%増、フリーキャッシュフローは9億2,800万ドル、純利益の約113.3%に相当する。CEOのサリル・パレク氏はAIの大規模導入が進む中でAI収入の伸びが同社の市場での位置づけと信頼の表れと説明した。
2027年3月期通期の見通しは、売上高成長率を恒常通貨ベースで1〜2%に改定し、営業利益率を20〜22%の水準に据え置くと公表した。取締役会は1株あたり26ルピーの中間配当を決定した。
同業他社との比較や背景説明は記事の一部として挿入されているが、本文中の要点は上記の決算概要と通期見通しの改定、AI収入の状況に集約される。