オリックス不動産投資法人は第49期決算を公表し、ラウンドクロス鹿児島の売却を12.42億円で実施する計画を併せて発表した。
オリックス不動産投資法人は第49期(2026年8月期)の決算を発表し、蒲田プライムなど5物件の取得と浜松アクトタワーの40%など2物件の売却を行い、売却益は3,514百万円を計上した。大阪エリアのホテルは万博終了や日中関係の影響で減収となったが、売却益の増加と修繕費の減少で前期比3.6%の増益となった。
期末ポートフォリオは123物件、資産規模は8,067億円、有利子負債比率は47.5%。なお、同日付でラウンドクロス鹿児島を12月に売却することも発表され、売却額は12.42億円、売却益は29百万円を見込む。
第50期は豊洲プライムスクエアなど3物件を取得し、ラウンドクロス鹿児島を含め2物件を売却する見通し。新規物件の収益寄与により売却益は867百万円を見込むが、物件売却益の減少を受け前期比で14%減益を見込む。内部留保から800百万円を取り崩し、1口当たり分配金は2,470円を見込む。