米国市場で利上げ観測の後退が伝わる中、4日の東京市場はAI・半導体株と銀行株に買いが入り日経平均が大幅反発した。注目は1Q進捗の3銘柄としてフィジカルAI、メガバンク、IP関連株だ。
9月3日の米国市場ではFRBのウォラー理事が利上げ据え置きを支持する発言を伝えられ、利上げ観測が後退したと受け止められた。これを背景に市場全体のリスク選好が高まる動きが見られた。
東京市場は4日にAI・半導体関連の主力銘柄や銀行株に値ごろ感からの買いが入り、日経平均は前日比で大幅に反発して終値6万5020円94銭となった。
来週は日米双方の金融政策決定イベントを控え、売買が手控えられる可能性があるとの見方があり、日本は0.25%の利上げが織り込まれるとの声も伝えられている。