ゼンリンは不動産の買い手のニーズを起点に売り手と直接商談を創出するBtoBマッチングサービス「まっちず」を、2026年10月1日から提供開始すると発表した。買い手は区域や予算、用途、面積など詳細を公開する。
ゼンリンは不動産BtoBマッチングサービス「まっちず」の提供を2026年10月1日から開始すると発表した。買い手と売り手の双方の業務効率化を支援する新サービスで、買い手の購入ニーズを起点に商談機会を創出する点が特徴とされている。
「まっちず」では、買い手がエリアや予算、用途、面積といった購入ニーズの詳細を公開し、売り手が条件に合う物件について直接商談を提案できる仕組みを採用している。従来は物件情報を起点とした流通だったのに対し、買い手のニーズを起点に接点を作ることで効率化を図る。
開発の背景として、不動産現場では買い手が適切な事業用地を探すのに多くの時間を費やし、売り手側も広告活動が難しいケースが少なくないことが挙げられている。ゼンリンはGISパッケージ不動産の知見を活かし、買い手のニーズをつなぐ新サービスを開発したと説明している。