明治電機工業が今期の経常利益を下方修正し、配当も減額を発表した。第2四半期累計は11.6億円で前年同期比が大幅に減り、通期は38.6億円へ見直し、年間配当は88円に引き下げた。一方、直近Qの経常利益は10.1億円だった。
明治電機工業は10月30日、大引け後の決算で、27年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益が11.6億円となり、前年同期比で35.7%減少したことを発表した。従来の期初予想16.7億円を下回って着地している。
同日発表の通期計画では、経常利益を38.6億円へ引き下げ、前期比で5.4%の減益見通しとなった。なお、上期実績と下期計画に基づく試算では、10-3月期の経常利益は前年同期比18.7%増の27億円になる見込みとされている。
配当面では、今期の年間配当を従来の96円から88円へ減額修正した。直近3ヵ月の実績である7-9月期の経常利益は前年同期比14.7%減の10.1億円となり、売上営業利益率は5.3%とほぼ横ばいだった。