バッファローはラックマウント型 NAS の新シリーズ TS71210RHV2 と TS51220RHV2 の販売を、2026年11月上旬より順次開始すると発表した。両シリーズは最大12ドライブのファイルサーバー向けで、80Plus Platinum 認証電源を採用している。
バッファローが法人向け NAS「TeraStation」の新シリーズとして TS71210RHV2 系列と TS51220RHV2 系列を発表し、データセンターや大規模オフィス向けのラックマウント型 12 ドライブ構成を提供する。受注生産での提供となり、静音性と発熱抑制を重視した電源を特徴とする。
TS71210RHV2 系列は Annapurna Labs Alpine V2 AL524(4コア 2.2GHz)を搭載し、DDR4 ECC 16GBメモリを標準搭載、最大64GBへ拡張可能。10Gbps×4 の有線LANポートを備え、12ドライブ時の容量は 48/96/144/192/240TB、価格は 248万6000円から。4ドライブ時は 16/32/48/64/80TB、価格は 151万8000円から。
TS51220RHV2 系列は Intel Xeon D-1713NT(4コア 2.0GHz)を搭載し、DDR4 ECC 16GBメモリを搭載(拡張不可)。10Gbps×2、1Gbps×2 の有線LANポートを備え、12ドライブ時の容量は 48/96/144/192/240TB、価格は 209万円から。4ドライブ時は 16/32/48/64/80TB、価格は 112万2000円から。
同社のテストでは100台のPCから24時間の同時フルアクセスでも安定稼働を確認したとしており、JC-STAR に適合するほか、指定時刻にファイル構成と復元ポイントを作成してデータを復元できるスナップショット機能や異常ファイル操作検知機能を搭載する。無料リモート管理サービス「キキNavi」および「リモート設定」にも対応する。