シャノンが今期の連結最終損益を3.9億円の黒字と発表し、通期の最終利益予想を従来の2.8億円から6億円へ2.1倍上方修正した。直近の4-6月期は2.3億円の最終利益となっている。
シャノンは8月14日大引け後に決算を公表し、26年12月期の第2四半期累計の連結最終損益が3.9億円の黒字となった。通期の連結業績予想を従来の2.8億円から6億円へ上方修正し、最高益予想をさらに上乗せした。
直近3か月の実績である4-6月期の連結最終利益は2.3億円となっている。19年12月期の期変則は前年同期比較の扱いを回避している。決算短信PDFが公表され、修正の理由として収益性重視の経営戦略や不採算事業の整理、販管費の適正化が挙げられている。
修正の背景では生産性向上の取り組みや仕入・外注費の削減、広告宣伝費の見直し、減資による事業税の減少などにより売上原価が約110百万円、販管費が約40百万円それぞれ削減見込みとされた。これにより営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益が前回予想を上回る見通しとなっている。
今期の業績予想では、旧予想の売上高3000百万円、最終益289百万円から新予想は同3000百万円、600百万円へ引き上げとなり、修正率は2.1倍と表記されている。下期の見通しとしては、売上1,559百万円、最終益204百万円などのデータが示されている。