新卒を中心にデジタル人材を育成する派遣サービス「デジたま」1期生の71名が内定。当初計画の35名を大幅に上回り、2027年4月入社、2028年4月には100名規模の採用を目指す。
ウィルオブ・ワーク傘下のデジタル人材派遣サービス「デジたま」は、2025年9月に採用活動を開始した1期生の内定者71名を迎え、2026年10月2日に内定式を開催しました。1期生はサービス開始時の想定を上回る内定数となり、2027年4月に入社します。首都圏・関西圏の企業で働きながら、約2年間をかけて基礎から実務までデジタル技能を身につけます。将来は2028年4月に入社する人材を100名規模へ拡大する計画です。
デジたまは新卒未経験の若手を対象に、ExcelやRPA、OCR・生成AIなどのスキルを約2年間かけて育成します。2年間の育成を通じ、企業の生産性向上に寄与する人材を派遣することを目指します。1期生の入社後は、初期研修10日間を経てオンライン研修を月1回実施し、段階的に現場業務へ適用します。
背景として、一般事務の有効求人倍率の低さと、デジタル技術を活用できる人材の不足が挙げられます。厚生労働省のデータでは一般事務の求人倍率が低く、IPAの調査ではデジタル人材不足を85.1%の企業が回答しています。企業はバックオフィスの人材確保の難しさを指摘しつつ、育成した人材が長く活躍できることを重視しています。
今後の展開として、2期生は2028年4月入社を想定し、100名程度の採用を視野に拡大します。デジたまは生成AIを活用したツール開発力の育成を強化し、関西圏での受け入れ企業開拓も進める方針です。