米国アラバマ州のトヨタとマツダの合弁工場 MTMUS が累計生産100万台を達成し、北米マツダCEOは次期CX-50の生産も同工場で行う可能性を示唆した。
トヨタとマツダの米国合弁工場 MTMUS は、アラバマ州ハンツビルに新設され、2021年9月に操業を開始しました。両社はこれまで“カローラクロス”と“CX-50”を生産してきましたが、今月累計生産が100万台に到達したと公表されています。
同イベントでは、マツダの北米担当CEOであるTom Donnelly氏のCarBuzzインタビューが紹介され、2026年には過去最高を更新する見通しで、2030年までに米国販売50万台を目標として掲げていることが伝えられました。投資コストを抑えつつ成長を目指す方針も示されています。
Autoblogの取材では、ハンツビル工場での第3シフト導入など生産拡大の可能性が示唆され、将来的にはライン拡張の余地があると指摘されています。一方でマツダは関税環境と投資コストの関係から拡大を慎重に検討していると報じられています。
Donnelly氏は次期型CX-50もアラバマ工場での生産を想定していると述べており、カナダ向け生産の一時停止といった最近の動きにも触れられています。北米市場の成長戦略としてMTMUSの拡張可能性が引き続き注目されています。