Googleが初の紛失防止タグPixel Tagを正式発表。UWB搭載でAirTagより安く、日本は11月発売、国内価格は単品5,010円、4個セット16,940円となる。
Googleは紛失防止タグPixel Tagを発表し、日本での発売を11月予定、米国では11月11日に発売、単品29ドル・4個セット99ドルという価格を公表した。国内価格は単品5,010円、4個セットは16,940円。鍵や財布、スーツケースの置き場所をスマホで確認できる。 Pixel Tagは自社ブランド初の紛失防止タグで、逆引きを可能にするボタンなどの機能を備える。
本体は薄いステンレス製でIP67等級の防水防塵性能を備え、曲げや割れに対する耐性がある。内部にはスピーカーを搭載し、スマホを鳴らすこともでき、逆にPixel Tagのボタンを押してスマホを鳴らすことも可能。電池はコイン型で自分で交換でき、最大で1年間使用できる設計だ。
Pixel TagはUWB機能を中心にFind Hubネットワークを活用し、最大約50mの距離で位置を導く。Bluetooth Channel Soundingにも対応し、ソファの間や洗濯物の山など音だけでは絞り込みが難しい場所でも捜索性を高める。エンドツーエンドで暗号化された位置情報の共有機能もあり、最大10人と共有可能。
日本市場ではAirTagと比べて若干安価な位置づけとなるものの、UWB対応タグとしては相場の範囲内と考えられる。Pixel TagはAndroid端末のFind Hub機能やGemini、Pixel Watchからの鳴らし機能など、他デバイスとの連携も説明されている。国内のUWB規制やBluetooth6対応機種の普及状況により、実際の利用環境での挙動には注意が必要とされる。