ユーロ円は本日も円安基調のままレンジ相場を形成。185円台前半を買いが厚く、185円台後半の売りが上値を抑える展開が想定されている。
昨日のユーロ円は円安方向に振れつつも狭いレンジでの取引を続け、終値は前日比でわずかに円安となった。ドル円とユーロドルが動きにくい中、全体として大きな方向感は出ていなかった。
本日掲載されたテクニカル分析では、オーダーブックの状況として185円台前半には特に厚い買い注文があり、サポートライン付近での接近が注目されている。一方で185円台後半には売り注文が厚く、抵抗ラインとして意識されているケースが多い。187円付近にも厚い売り注文がある。
ユーロ円と他の通貨ペアの関係を示す相関分析では、過去24時間でユーロ円と強い相関を示したのはポンド円であり、ドル円と豪ドル円とは相関がある一方、豪ドル米ドルとは弱い相関となった。逆相関は確認されなかった。
主要8通貨の強弱分析では直近24時間で最も強いのは豪ドル、最も弱いのは円。円は夜間を中心にマイナス圏へ動いたほか、ユーロはゼロ付近で推移し夜以降はマイナス圏で推移した。
本日はカナダ・米国の主要指標として、加 GDP、米国のシカゴ購買部協会景気指数、ミシガン大学消費者態度指数の公表が予定されている。リアルタイムのEUR/JPYチャートやオーダーブックの情報も併せて確認可能。