ヤマト運輸は2日、不正アクセスにより通販後払いサービス「クロネコ代金後払い」の顧客情報が漏洩した可能性があると公表した。クレジットカード情報やパスワードは含まれていないと説明している。
ヤマト運輸は2日、不正アクセスを受けたとして同社の通販サイトの後払いサービス「クロネコ代金後払い」に関する個人情報の漏洩のおそれを明らかにした。対象となる可能性のある顧客データには氏名・住所・電話番号が含まれ、サービスは直ちに停止され、復旧時期は未定とされている。
漏洩の可能性があるとされる情報には、請求金額や商品明細などのデータも含まれる可能性があるとされ、店舗名や担当者名といった情報も漏洩の対象となる可能性が取り沙汰されている。クレジットカード情報やパスワードは漏洩していないとの説明が重ねて行われている。
同社は現在、漏洩範囲や件数の調査を継続しており、影響を受けたとみられる顧客には個別に連絡するとしている。今後の再発防止策と情報セキュリティ強化を検討するともコメントしている。
なお、宅急便を含む他サービスは継続して提供されており、影響範囲の拡大を避けるための対応が進められている。