9月9日のApple新製品イベントで初の折りたたみiPhoneが発表される可能性が高いと伝えられている。折りたたみデバイスとしては初期段階の設計として、画面中央の折り目を0.15mm程度まで抑える超薄型ガラスを採用する見込みだ。
折りたたみiPhoneは内外タイムスが報じるところによれば、社内で“iPhone Ultra”と呼ばれていた機種で、9月9日のイベントで正式発表される可能性が高いとされている。サイズはポケットに収まりやすく耐久性を重視する一方、望遠カメラがないとの情報もある。
折り畳みスマホの歴史としてはRoyoleのFlexPai(2018年)やSamsungのGalaxy Fold(2019年)などが先行しており、Samsungは7年の遅れを取り戻す形になるとされる。最大の注目点は中央部の折り目を実質的にゼロに近づける設計で、UFGと呼ばれる超薄型ガラスを用い、折り目の深さを0.15mmに抑える見込みだ。
一方、Samsungの新作Galaxy Z Fold8は折り目が気にならない点を売りとしており、ハードウェア面での差は“後追い感”が残るとの評価がある。
ソフト面ではiPhone初の2アプリ並列表示や独自UIの開発が報じられており、他機種との差別化の余地は残るとされている。
Appleファンが待つ折りたたみiPhoneのスペックと価格にも注目が集まる。