スミダコーポレーションは今期の連結最終利益を従来予想から引き下げ、36.4%減益の見通しに転じた。第3四半期累計は12.8億円、通期予想は23億円に修正された。
スミダコーポレーションは11月4日、IFRSでの決算を公表した。これにより今期の通期最終益の見通しが従来の36.5億円から23億円へ下方修正され、減益幅は拡大する見込みとなった。
第3四半期累計(1-9月)の連結最終益は前年同期比で3.5%増の10.4億円となった一方、売上高や利益率の推移は依然として厳しい状況が続いた。
今後の見通しでは下期(7-12月)の連結最終益が従来の34.1億円→20.6億円に減額され、増益率は74.8%増から5.6%増へ縮小する見込みとなっている。
なお、7-12月期の見通しは下方修正後の計画に基づく試算であり、期末の達成度合いは今後の進捗次第となる。
今回の修正はIFRS基準の開示に基づくもので、会社側の公表値と市場の反応次第で今後の見通しが再変更される可能性がある。