日経VIは取引時間中も変わらず、取引終了時も前日比0.00%の30.41。米NVIDIAの決算発表とJackson Hole会議でのFRB関連材料を控え、市場はボラティリティの高まりを警戒している。
日経平均ボラティリティー指数(日経VI)は26日、前日比±0.00(変化率0.00%)の30.41と変わらずだった。日中の高値は32.63、安値は30.31と値を動かした。
日経225先物は取引開始時点で売買が交錯したものの、引き続きボラティリティの高まりを警戒するムードが広がり、取引時間中は日経VIが前日水準を上回って推移した。
注目材料として米NVIDIAの8-7月期決算発表と、28日予定のFRB議長ジェイ・パウエルのジャクソンホール会議での講演が挙げられ、これらを睨んだ動きが続くとみられる。
日経VIは市場の将来1か月間の変動の大きさを示す指標であり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。市場関係者は今後もレンジ内での推移が想定され、急激な動きには警戒感が残る。