イクヨはAIS DC Servicesと兄弟会社のAICore Gridを子会社化し、AIデータセンター事業への本格参入を目指す。取得価額は160万円で、AIS DC ServicesとAICore Gridの持ち分をそれぞれ80%取得する予定。
自動車用樹脂成型装備品メーカーのイクヨは、新たな収益源の確保を目的としてデータセンター事業への進出準備を進めている。AIS DC Services(東京都千代田区)と兄弟会社のAICore Grid(同)を子会社化することで、AIデータセンター事業を本格的に検証・実証する計画を明らかにした。
AICore Gridは資産を保有・管理する持ち分を有する会社で、建物・電力設備・冷却設備といったインフラ資産を保有・管理する。一方、AIS DC Servicesがデータセンターの運営を担う体制となる見込みで、両社の資産と運営機能をイクヨの新規事業内で統合していく。
取得価額は160万円で、取得予定は2026年10月末までの間とされる。具体的にはAIS DC Servicesの株式とAICore Gridの持ち分を、それぞれ80%ずつ取得する計画である。
本件は複数メディアの関連記事として扱われ、取得の条件や時期などの具体的な情報が報じられている。イクヨはデータセンター事業を通じた実証実験の実現を目指している。