NGKの直近の株価は9月上旬にかけて5,244円から5,001円へ4.6%下落。9月3日にCO2回収関連株の特集で取り上げられた。決算短信ではAI向け半導体需要を背景に売上高・利益が増加していることが示された。
9月4日から11日までの間、NGKの株価は5,244円から5,001円へ4.6%下落した。9月8日には前日比291円安の5,025円まで崩れ、直近5営業日には戻りと反落が交錯する展開となっている。
9月3日にはCO2回収関連株の特集でNGKが取り上げられた。材料面では脱炭素テーマの動きが示されたものの、直近の株価は方向感を定めにくい状況が続いている。
決算短信の要約によれば、2026年7月30日発表分の第1四半期で売上高が前年同期比10.6%増の1,841億円、営業利益は37.2%増の326億円、純利益は64.1%増の294億円となり、AI向け半導体需要を背景にデジタルソサエティ事業が牽引した。
今後の業績チェックポイントとして、AI向け半導体需要の拡大と自動車向け需要の堅さが収益成長を支えると見られる一方、半導体投資動向や輸出規制の変化、為替変動などがリスク要因として挙げられている。