日経平均株価は前引けで790円安の大幅反落となり、一時は6万4000円を割り込む場面があった。その後は下げ渋りをみせ、値動きはもみ合いに転じた。
19日前引けの日経平均株価は前週末比790円26銭安の6万4534円03銭と大幅に下落し、東証株価指数TOPIXも同時に下落した。米国株の安やAI関連材料を背景に売りが先行し、午前9時16分には63383円78銭まで下落した。
東証プライム市場の出来高は9億1796万株、売買代金は3兆2947億円。騰落銘柄は値上がり656銘柄、値下がり845銘柄、変わらず50銘柄だった。業種別では全33業種中12業種が下落、21業種が上昇し、非鉄金属株や半導体関連銘柄が安い。一方、鉱業・海運・石油石炭株などは上昇した。
為替は1ドル157円90銭前後でやや円高方向。日経の下げとともに個別銘柄の動きは軟調で、太陽誘電やレーザーテク、マルマエ、ディップ、FIGなどが下落。反発を試みる局面ではJP…などの銘柄が堅調だった。