九州の地方銀行が定期預金の金利を引き上げ、福岡銀行など11月2日から適用を始める。1年物は0.65%、5年物は1.3%、10年物は1.5%へ引き上げられる。
日銀の政策金利上昇を受け、九州の地方銀行各行が定期預金の金利を引き上げると発表した。福岡銀行を傘下に持つふくおかフィナンシャルグループと西日本フィナンシャルホールディングス傘下の西日本シティ銀行が、11月2日から適用を開始する。
具体的には、ふくおかFG系では1年物0.65%、5年物1.3%、10年物1.5%となり、十八親和銀行と熊本銀行も同様の水準に引き上げる。西日本FH系では1年物を0.65%に引き上げ、5年物を1.1%、10年物を1.4%とする。
対象は肥後銀行と鹿児島銀行のほか、佐賀銀行、筑邦銀行、佐賀共栄銀行、北九州銀行など九州フィナンシャルグループ傘下の銀行も同日から引き上げる予定。