26日前場、エヌビディアの決算発表を前に買い戻しを含むリバランス動向が注目され、半導体株の戻りが意識された。大阪チタは第1四半期の営業利益が82.7%増の12.5億円と堅調、東京機械製作所は2トン級搬送ロボ拡充と新型機の導入を発表した。
26日前場の日本株市場では、米国市場の動向を受け半導体・AI関連株の押し目買いを狙う動きが想定されており、エヌビディアの決算発表を控えたポジション調整が観測された。米国市場ではダウ・ナスダックが上昇し、原油安が安心感につながる一方、円相場は一定の水準で推移していた。日本市場では、半導体関連の銘柄に対するリバランスが入りやすいとみられた。
エヌビディアの決算発表を控えて積極的な売買は手控えられる見通しだが、売りで偏っていたポジションをニュートラルに近づける動きが全体の底堅さにつながる可能性があるとの観測があった。指数の影響が大きい銘柄群にはリバランスの動きが入り、先物市場にも買い戻しの動きが意識される場面が見られた。