15日の日経平均は取引開始直後に大幅に下落し、3200円超の下げとなった。米国の消費者物価指数とAI関連銘柄の動向が影響したとみられている。
15日の日経平均は取引開始直後に大幅に値を下げ、午前の時点で3200円以上の下落となり終値は前日比3255円安の6万4489円で取引を終えた。市場関係者は下げ幅の大きさに驚きを示している。
米国の消費者物価指数が市場予想を上回り、AI投資に対する懸念が広がったことが原因として挙げられる。前日の米国市場ではAI・半導体関連株が広く売られていた。日本市場にも売り圧力が波及した。
AI関連株を中心に売りが広がり、株式市場全体の下げを招いた。市場関係者は過熱感のある局面で利益確定の売りも出ているとみている。今後は決算発表の動向次第でさらなる下落の可能性があるとの見方もある。
全体として厳しい展開が続くとの見方があり、7万円台回復などの過熱感に対する警戒感が市場内で強まっている。