日経平均は午前の取引で一時2100円超の下落を記録。AI・半導体株の売りや中東情勢の不透明感、長期金利の上昇が市場を押し下げた状況が伝えられた。
日経平均は前日比より大幅に下げ、午前中に6万6812円27銭をつけた後、下落幅を拡大して6万5300円台へ落ち込んだ。AI・半導体関連株の売りが市場全体の軟化を加速させた。
中東情勢の不透明感と長期金利の上昇も日米の株価動向に影響を与え、投資家の警戒感が強まった。
トランプ米大統領はイランとの協議や対話が予定されていないとSNSで発信。原油価格の高止まりを背景にダウは3日ぶりに下落し、物価上昇警戒が長期金利の上昇を促しているとの見方が示された。
大手証券アナリストは日本の長期金利が約30年ぶりの高水準に達しており、今後も金利上昇への警戒感が強まると述べた。