秋田県と秋田市がAI向けデータセンターの国内最大級規模の建設計画を発表。計画はエスツーとビットグリットが中心となり、UAEが投資意欲を示している。稼働は2030年代前半を目指す。
秋田県と秋田市は、同市北部で再生可能エネルギー工業団地を候補地とし、秋田市のIT企業エスツーと米国のAI関連新興企業ビットグリットがデータセンター建設計画を進めることを明らかにした。建設されるDCの総受電容量は500メガ・ワットで、実現すれば国内最大級となる。
投資・資金面では UAEを含む投資家や政府から計2兆円程度の投資や融資を呼び込みたい意向が示され、今年中にDC運営を手がける特別目的会社を設立する方針が示された。稼働は2030年代前半を目指す予定。
UAEからの投資の来県に向け、駐日大使らの来県を前倒して調整を進める計画で、県と市は関連産業の集積とAI人材の確保を期待している。県の担当者は投資の確実性を高く評価し、協议を進める姿勢を強調した。
関係者はプロジェクトの実現によって秋田がAIの最先端都市として発展する可能性を示し、県知事や市長もメリットを語った。未来の投資環境の整備と地域経済の活性化が focus となっている。