安川電機は2027年2月期の連結決算予想を修正し、売上収益を5800億円から6000億円へ引き上げた。海外市場の比率が高い中、為替の円安を反映した見通しとなる。
安川電機は2027年2月期の連結決算で売上高に当たる売上収益を5800億円から6000億円へ引き上げ、最終利益は475億円へ上方修正した。
売上収益の7割超を米州などの海外市場が占め、為替が円安で推移している状況を反映したとの説明があった。
同日発表の26年8月中間連結決算では売上収益が前年同期比9.8%増の2855億円となり、中間期としては3年ぶりの増収、最終利益は189億円だった。
小笠原浩会長兼社長は記者会見で「データセンターなどの需要が世界的に拡大し、受注が増えている。生産を加速しながら収益を上げていく」と述べた。