27日の東京株式市場は買い先行で始まり、寄り付きの日経平均は379円高の62569円となった。欧米株高を背景に目先の買い戻し局面が意識されている。
27日の東京株式市場は買い先行で寄り付き、日経平均株価は前日比379円高の62569円でスタートした。日中の動きについては、欧州株市場の堅調と米国株の反発が投資家心理の改善につながり、全体的に買いが優勢となった。
米国市場では主要株価3指数が反発し、フィラデルフィア半導体株指数SOXが大幅に続伸した。これを受けて東京市場でも半導体セクターを中心に買い材料が集まり、相場全体の底支えとなった。
日経平均は高値圏を形成した後、約3週間で8500円程度水準を切り下げていたこともあり、短期的なショートカバーや押し目買いが進んでいるとの見方がある。