FPTジャパンホールディングスと日本精機は車載製品関連のソフトウェア設計・開発で業務提携基本契約を締結したとされます。NSEUのポーランド設計組織をFPT Polandへ承継し、欧州での開発体制を強化することを目的としています。
提携の背景として、日本精機とFPTグループは2023年に戦略的協業のMOUを締結し、ベトナムのオフショア開発センターを拡充してきた。今回の発表では、NSEUのポーランド拠点の設計・開発組織を受け入れ、日本・ベトナムに加えて欧州での開発体制を強化する方針が示されています。
業務提携の内容は車載ソフトウェア開発やプロダクトエンジニアリング、ソリューション/プラットフォーム開発、将来的な新規事業機会の創出、そしてポーランドでの設計・開発組織の承継・運営を含み、欧州における開発リソースと顧客対応力の強化を目指すとされます。
ポーランド拠点はグダニスクに設置され、FPT Polandとして欧州向けソフトウェア開発を継続提供する予定で、移行期間中のサービス安定性と品質維持が優先されると報じられています。今後は欧州OEMやサプライヤー向けのサービス提供拡大も視野に入れられ、グローバルな技術力の強化が進むとされます。